【2026年度版(令和8年度)】
大学教員の平均年収は約1,093万円
|年収偏差値82.8・実質時給・男女差を解説
大学教員の平均年収は約1,093万円
|年収偏差値82.8・実質時給・男女差を解説
大学教員は、職種別データの中でも高年収層に位置する専門職です。本記事では、厚生労働省 令和6年 賃金構造基本統計調査の職種別データを使い、大学教員の年収を当サイトの偏差値モデルに当てはめて解説します。
賃金構造基本統計調査の職種別統計(第1表)から「大学教員」区分を使用します。全国平均(494万円)は当サイトの偏差値モデルの基準値(令和7年 賃金構造基本統計調査 結果の概況に基づく)であり、職種別データとは公表年が1年ずれている点にご留意ください。
第1章:大学教員の推定年収は約1,093万円 — 偏差値82.8
職種別データによると、大学教員(企業規模計・男女計)の所定内給与額は月額66.43万円、きまって支給する現金給与額は月額66.79万円、年間賞与その他特別給与額は291.83万円でした。年収に換算すると次のようになります。
| 区分 | きまって支給する現金給与額(月額) | 年間賞与 | 推定年収 |
|---|---|---|---|
| 大学教員(男女計) | 66.79万円 | 291.83万円 | 約1,093万円 |
| 全国 一般労働者平均(男女計) | 34.06万円 | ― | 494万円 |
当サイトの偏差値モデル(全国平均494万円、CV=0.37)に当てはめると、年収1,093万円の偏差値は約82.8となり、全国平均を大きく上回る水準です。月間超過実労働時間(残業)は全国平均で約1時間とごく短く、研究・教育活動の多くが所定労働時間の枠組みでは捕捉しづらい性質を持つ点に留意が必要です。
第2章:男女で見ると、差がある
| 区分 | 推定年収 | 全国平均(同性別) | 年収偏差値 | 労働者数 |
|---|---|---|---|---|
| 男性 | 約1110万円 | 541万円 | 約78.4 | 約5,428人 |
| 女性 | 約1036万円 | 415万円 | 約90.0 | 約1,590人 |
大学教員は男性の労働者数が女性の約3.4倍です。絶対額・偏差値のいずれで見ても男性が女性を上回っています。なお、大学教員は令和6年賃金構造基本統計調査の都道府県別第3表の対象区分に含まれていないため、本記事では地域差は扱っていません。
第3章:あなたの年収偏差値も診断してみましょう
大学教員の実質時給を診断する → 時給偏差値チェッカー(大学教員版・約1分)
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第4章:まとめ
大学教員の推定年収は約1,093万円(男女計)で、全国平均494万円に対する偏差値は約82.8という高水準でした。男女別に見ると、絶対額・偏差値のいずれでも男性が女性を上回るという結果になりました。
よくある質問
年収偏差値ラボ(DataLabo)編集部は、厚生労働省などの公的統計のみを一次出典として、年収・資産・退職金の偏差値を解説しています。本記事は令和6年 賃金構造基本統計調査の職種別統計(第1表・都道府県別第3表)を一次出典とし、当サイトの偏差値モデル(全国平均494万円、CV=0.37、上限90)で試算した参考値です。記事中の「実質時給」の定義・計算式はこちらの解説ページをご覧ください。
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